こうして国の民は皆喜び、町はアタリヤが王の家でつるぎをもって殺されてのち、おだやかになった。
正しい者が、しあわせになれば、その町は喜び、 悪しき者が滅びると、喜びの声がおこる。
正しい者が権力を得れば民は喜び、 悪しき者が治めるとき、民はうめき苦しむ。
国の民は皆喜んだ。町はアタリヤがつるぎで殺された後、穏やかであった。
見ると、王は慣例にしたがって柱のかたわらに立ち、王のかたわらには大将たちとラッパ手たちが立ち、また国の民は皆喜んでラッパを吹いていたので、アタリヤはその衣を裂いて、「反逆です、反逆です」と叫んだ。
人の血を流すものは、人に血を流される、 神が自分のかたちに人を造られたゆえに。